2025年ラン活におすすめ 老舗ブランドカザマランドセル

Last Updated on 2024年3月31日 by toshi

カザマランドセルの歴史

 

奈良県桜井市大久野古代遺跡を有する日本発祥の地である緑豊かな地に、カザマの本社工場があるそうです。

工場内には、ミシンや金槌の打つ音だけが響き、職人たちが慣れた手付きで、ランドセルづくりをしています。

公式ホームページには、職人さんの写真が掲載されていますが、若い人から年配方までみんな一生懸命仕事をしています。こういう人たちが作れば、ランドセルの品質も保証できるでしょう。

 

カザマランドセルの想い

 

カザマランドセルの職人が70年以上の熟練した技術で、負担のかかる部分を手縫いで補給したり、傷がつきやすい部分に受けのパーツをつけたりとひと手間を重ねています。

カザマランドセルのすごいところは 6年前に買った ランドセルが 6年間使った後でも ほとんど 形崩れしないことです。 もちろんランドセルを作り上げた職人の腕もあるのでしょうが、それほど大事に使うほどお子さんの宝物だったわけです。

つまり、このランドセルには、大事にせざるを得ない、何かがあるのではないかと思います。

 

カザマランドセルの特徴・魅力

 

熟練職人の手作業による補強 ぬい 力のかかる部分には太い糸で補強の糸を施しています。 この補強縫いは、熟練職人による手縫いによるものです。 機械だけに頼らない手間をかけたランドセル作り。

また 耐久性と美しさを追求し数までは背ブタや背板のかど部にはひだ取り処理をしています。 生地を細かく均一に寄せ、扇形に整えながらミシンがけをします。 背面とマチ側両方のヒダ取りはカザマランドセルだけです。

また、背負いやすさを左右する背カンは独自開発、特許を取得。

ランドセルと背中をぴったりとフィットさせて体に感じる重さを軽減、カーブを付けた立体方ベルトは背負うと抜群のフィット感です。  マチ幅12cmで、A 4フラットファイル収納できます。

また、防水機能や6年間無料修理保証サービスがあります。カザマランドセルは、高額なので、高品質を求められる親御さんに最適です。

 

カザマランドセルの値段は?

 

カザマランドセルは男の子向け、女の子向け、どちらでも可能なタイプの3つのタイプに分かれています。

値段的には、税込み5万~8万円と一般的なランドセルと比べて高額なイメージです。

公式ホームページには、アウトレットが一つありましたが、それでも4万3千円します。

ただ、カザマランドセル値段は高いけど品質は確かなので、品質にこだわる方にはおすすめのランドセルです。

 



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