子供がつまづく「9歳の壁」「10歳の壁」「小4の壁」 それをどう乗り越える ?

 

9歳の子供がつまづきやすい「9歳の壁」 小学3年生の子供がいる親御さんは知っていたほうがいいこと

 

娘は今小学2年生、8歳になりました。

毎日学校の宿題とチャレンジタッチで勉強しています。

今のところはテストの点数も問題なく、いつもほぼ満点です。

このまま勉強していけば、問題ないと思っていました。

ただ、それは甘い考えだったかもしれません。

先日ある塾の説明会に参加しました。

特に前から計画を立てていたからではなく、買い物をしているときに、「お子さんのために話をきいてみませんか?」と誘われ参加しました。

娘も「聴いてみたい」

というので参加することにしました。

娘は「ポケモンの鉛筆、ノートをプレゼント」という特典に魅かれたようですが・・

 

 

9歳の壁とは

 

話を聴いていると何やら聞きなれない言葉が・・・

9歳の壁と言われる言葉です。

9歳の壁とは簡単に書くと9歳ぐらいの時期から、学校での勉強が難しくなり、勉強についていけなくなってしまうことです。

9歳というと、ちょうど小学3年生ぐらいですね。

10歳の壁と言われることもあります。

10歳の壁とは、9歳の壁は越えられても、10歳になるとさらに勉強が難しくなり、勉強についていけなくなることです。

話を戻しまして、塾の先生の話をまとめると、今勉強ができたとしても、それは問題が簡単だからです。9歳、10歳から勉強は確実に難しくなってきます。お子さんが落ちこぼれにならないようにうちで一緒に勉強してみませんか?といった内容でした。

なるほど、確かに娘のクラスでもほとんどの生徒は、テストで満点をとっています。

娘の話では、クラスで1人だけたまに80点をとる男の子がいるらしく「だれだれ君は、80点だよ。だめだよね。」といって優越感にひたっているようです。(もちろん「そんなこと言ってはだめだよ」と注意しますが)

ただ、その80点も毎回ではないようなので、おそらくほかのテストは悪くないのだと思います。

この点から見ても小2ぐらいでは、ほとんど差はないんです。

じゃあ小3はどうなのか?

確かに、私が小学生の頃も、小3の終わりぐらいから勉強が難しくなってきたような気がします。

私が、算数に対して苦手意識を持つようになったのも、確かその頃です。

いろいろ考えてみると、親としてもこれから家庭学習でいいのか、塾にいれようかと心配になってきます。

 

 

9歳の壁について書いてある本を読んでみる

 

お母さん知っていますか?子どもの「つまずき」には理由があるという本を読んでみました。

著者によると

中学年(三、四年生)になる頃に立ちはだかるのが、「九歳の壁」学校での学習内容も、一気に難しくなります。
これまでは、自分の五感を使い、実際に体験した具現性のある範囲内での学習でしたが、この頃から「抽象的思考」という新たな考え方が求められます。

ちょっと難しい言葉で書かれているので、読み取りにくいですね。

下に例えの文で分かりやすく説明されています。

例えば算数なら、「今までの学習は両手の指を使えば何とか数えることができたのに、どうもそれだけではないらしい」「九九を唱えるだけでなく、『位取り」とか『分数』とか『割合』とか、初めて聞く言葉ばかりだ」「今までとはちょっと違う。何か別のやり方をしないと解くことができないみたいだぞ」と気づくのです。

なるほど、簡単な数字ならなんとかなるけど、これからの勉強は考えたり、想像したりする力が必要だということですね。

五感を使ってたくさんの体験を積み重ねてきた子どもは、その具体的体験と抽象的思考がうまく結びついて、早いうちに理解できることもあります。
しかし中には、どうしても結びつけることに苦戦して、足踏みしてしまう子どももいるのです。
これが、いわゆる『9歳の壁』の正体なのです。

要は、数字を数えるのに指を使うのもいいし、物差しできちんと測って数字を覚えること、国語なら文章をきちんと理解できること、漢字をきちんと覚えること、そのほかいろいろな体験(友達と遊んだり、親と会話したりなども含む)、勉強をして基礎を身につけておかないと、もっと複雑な文章、数字などについていけなくなるということです。

これから小3、小4になるお子さんをもつ親御さんは、この9歳の壁の正体を意識し、子供に教えたりしたほうがいいかもしれませんね。

 

 

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