小4の娘が大人の電子辞書で遊んでいて、自分でも電子辞書がほしいといいます。
あまり早くから電子辞書は良くないということで、親としては電子辞書の購入をためらっていました。
ただ、もう、ひらがなやカタカナがわからないレベルでもないし、学校でも小3の時から辞書の使い方を習っているので大丈夫かなということで、我が家でも小学生用の電子辞書エクスワードを購入しました。
その際に、エクスワードは小学生高学年モデルがいいのか?、中学生モデルがいいのか?悩みました。
親御さんの中にはそんな素朴な疑問を持っていらっしゃる方もいるかと思います。
今回は、そんな方のために、小学生がエクスワードを持つならどちらのモデルを選べばいいのか?について書いていこうと思います。
エクスワードは小学校高学年モデル、中学生モデル比較
エクスワード高学年モデルの特徴
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・人気の旺文社の参考書国語、理科、算数、社会がついていて、中学1,2年生までの学習をカバーしてくれる。
・イギリスで有名なオックスフォードツリーやリトルチャロの動画がついているので、英語が初めてでも安心。
・国語辞典、英語辞書など小学生の学習に必要なものはもちろん付属しています。
・高学年向きとはいっても、中学生になっても使えるように配慮されているようです。
エクスワード中学生モデルの特徴
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・5教科、高校受験対応。各種辞典も揃っている。
・英検にも対応。
・NHK基礎英語1年分付き。
・パソコンでCDROMの電子辞書のコンテンツを追加、入れ替え、修正ができる。
・同様に中学生モデルも高校一年ぐらいまでは使えるような仕様になっています。
エクスワード学年別おすすめ
では、最後に学年別にどちらを使ったほうがいいのかを書いていきたいと思います。
小学4年生~小学5年生中盤までならエクスワード小学生高学年モデル
小学4年生になったばかり、あるいは小学5年生中盤あたりなら、高学年モデルで問題ありません。
少なくとも、中学1年までは問題なく使えるモデルなので、3年、4年使えれば十分だと思います。
4年生で中学生モデルは難しいと思うのて、使うならせめて5年生になってからにしましょう。
中学受験、小学5年生後半、小学校6年生ならエクスワード中学生モデル
この段階であれば、中学生モデルでいいと思います。
特に小学6年生なら高学年モデルを買っても、2年ぐらいしか使えません。
2年では、買うのも微妙になってくるので、ぜひ中学生モデルを購入してください。