小学8年生がなぜおすすめなのか?
Last Updated on 2023年11月12日 by toshi
小学8年生の由来
90年以上の歴史を持つ小学〇年生。
この雑誌名は残したいという強いこだわりから、小学館の編集部で議論された結果、時計などに表示されているデジタルの8を取って、小学8年生となりました。
小学1年生はまだ発行されているので、小学2年生から6年生までの歴史を受け継いだ雑誌になっています。
小学8年生がおすすめの理由?
小学8年生になってもやはり小学生の楽しみだった付録は顕在です。
今はチャレンジ付録と言う名称になっていますが、付録は小学生の楽しみといった面だけでなく、創造力が育まれますので一石二鳥ですね。
昭和や平成の頃の付録に比べると、当たり前ですが今の付録は進化し過ぎているため、SNS で話題になっているようです。
本誌は、付録連動企画や漫画、読み物など好奇心や知識が身につくでしょう。
対象年齢は?
一応全学年向きですが、小学一年生は未だに刊行されているため、小学2年生から6年生、おおよそ7歳から12歳までの方が対象なっています。
ただ、大人も昔を思い出して楽しめるため、場合によっては幅広い年齢層で楽しめると思います。
発売日や定価は?
2023年11月現在で、最新号は夏の自由研究号です。発売日が毎月ではなく、2か月おきぐらいなので注意してください。
Kindle 版は 880円。 雑誌は 1300円。両方税込み価格です。
Kindle 版は、ペーパーレス化してるので 普通のものよりは安いようです。
付録は、ペーパーと同様 同じものが ついてきます。
雑誌にしては結構値段はしますが、全体的に付録が凝っているので、少々値が張るのは仕方がないかもしれませんね。
まとめ
小学〇年生を、別の名称に変更しようと検討されていたのに、小学〇年生と言う雑誌名を残した強いこだわりはすごいですよね。
小学8年生になっても、未だに人気衰えないのはさすが小学館といったところでしょうか。
Kindle 版は、安いためか、普通のものより人気があるようです。Kindle 版を持っているなら、そちらを検討してみてもいいのではないでしょうか。