子供が英語を身につけるには 英語は遊びながら楽しく覚える

英語を習得するにあたって、子供には大人より優れた力があります。

ただ、こうした力は成長とともに失われていってしまうのです。

子供が大人より優れている能力といえば、まず音を敏感に聞き取る力です。

子供は、大人より音への感受性が豊かで、 小さいうちの方が聞く力にかけており、動物や虫の鳴き声を真似たり、アニメのキャラクターのものまねもするのが上手です。

音の塊を丸ごと処理する力

アニメのキャラクターの名前を覚えたり、 ゲームの登場人物の名前を覚えたりするなど、子供は人物の名前や特に意味がよくわからないものまで、元の塊として覚えてしまう能力があります。

繰り返しに耐える力

大人はただ繰り返す作業は苦痛を感じるものですが、子供に至っては、いつも同じ絵本を読みたがったり、気に入った動画を何度も見たりすることが苦痛になりません。

子供の時、同じ漫画やアニメを飽きることなく何度も見ることができたのは、皆さん経験があるのではないでしょうか?

曖昧さに耐える力

子供は全てを理解できなくても平気です。

曖昧な理解でも、相手の表情や周りの状況から自分なりに解釈したり、想像したりしながら、やり取りを進めていくことができます。

この4つの力のうち、幼い時に特に伸ばすべき力は、英語を聞く力です。

小学校の間は読み書きをきっちりさせるのではなく、意味のある英語を楽しく、たくさん聞くことで英語の音に慣れさせることが大事です。

英語の歌や絵本のオーディオブックを使うのもいいですし、最近であれば YouTube や Netflix にも子供向けの英語番組がたくさんあります。

E テレにも、副音声で英語を聞ける子供向け番組があるのは嬉しいですよね。

英語を身につけるには

毎日英語に楽しく触れさせる

個人差は大きいですが、だいたい2000から4000時間聞くと、ある程度英語の意味が取れる、聞き取りの力が育つと言われています。

ところが、学校で週に1回 1時間程度英語に触れても年間で35時間3500 時間聞くには約100年近くもかかってしまう計算になります。

学校や英語教室だけに頼るよりも、毎日少しずつでも家庭で英語を聞く機会を作ってあげることが効果的です。

ただ、ここで気をつけたいのは子供が楽しんでいることが重要で、正確に聞き取れているかどうかは気にしないことです。

子供が自由に想像したり、真似したりしながら、英語という言葉で遊ぶ体験をすることが大切 です。

正解に導こうとしない

間違えたらどうしようというプレッシャーのある状態だと英語を使ってみようという気持ちが起こりにくく、英語の上達を妨げてしまいます。

学校で習ったやり取りが正しく言えるか、きちんと理解できているかにこだわる必要はありません。

もちろん、間違っていても探さないことが大事です。

言えた、通じたという成功体験がもしかしたら、英語が話せるようになるかもという自信につながり、不安感を抑える効果があります。不安感が強ければ、英語の勉強をしなくなりますが、不安感が少なれば、英語の学習はどんどん進むでしょう。

赤ちゃんが、自分の国の言葉を覚える過程でも、間違った言い回しをすることがよくありますが、成長とともに自然と正しくなっていきます。

英語を覚える時も、これと同じです。

親は焦らず、期待しすぎず、長い目でおおらかに見守ることが大切です。

好きなことは英語で話す

例えば、子供が野球好きなら、野球のポジションやメジャーリーグの選手の名前など 子供が興味を持つ世界を英語でどう表現するのか 一緒に調べてみることをおすすめします。

他にも、昆虫や恐竜、魚、自動車など子供が好きなことはたくさんあります。

例えば Google で動物 名前 英語 と検索すると、 様々な動物の英語名や単語カードが見つかります。

好奇心を持って調べた知識は、記憶に長く留まりますので 、一度やってみることをおすすめします。

親がコミュニケーションを楽しむ

親ができることで最も手っ取り早くて効果的なのは、英語でコミュニケーションを楽しむ、お手本のなることです。

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