小学生にナノブロックがおすすめ理由 評判や口コミの紹介

Last Updated on 2024年4月18日 by toshi

ナノブロックは、大人の趣味にもぴったりな小さなブロックです。

単色のブロックを組み合わせて、名所やディズニー、ポケモン、カービィ、ゲゲゲゲの鬼太郎など人気キャラクターをブロックで作成でき、インテリアとしても活用できます。

今回は、ナノブロックの特徴・魅力などを紹介していきたいと思います。

 

ナノブロックとは

 

ナノブロックとは、カワダ(KAWADA)が開発したブロック型のおもちゃです。

ブロックおもちゃといえば、ドイツのレゴブロックが有名ですが、実は日本製のブロックでは、ナノブロックが有名です。

ナノブロックは、単色のブロックで非常に小さく、リアルで繊細な作品を組み立てることができます。

対象年齢は、12歳以上と大人向けの趣味にもぴったりです。

ポケモン・カービィ・ディズニー・ゲゲゲの鬼太郎などのキャラクターをはじめ、自由に形を作ることができます。

 

レゴとナノブロックの違い

 

レゴとナノブロックは、どちらも単色のブロックおもちゃですが、大きな違いは対象年齢にあります。

レゴは対象年齢が1歳半から使用可能ですが、ナノブロックは12歳からと小学6年生からを対象にしています。

また、ブロックのサイズにも違いがあり、ナノブロックは手のひらサイズの完成品が多く、ブロックも非常に小さいのに対して、レゴは大きめのブロックが多く、 完成品も迫力のあるサイズになります。

ただ、どちらも魅力があるブロック玩具なので、是非好きなほうを購入してみてください。

 

ナノブロックの選び方

ナノブロックは様々なモチーフや難易度のものが販売されています。

いくつかのシリーズに分かれており、自分のレベルや好きなもの、特徴に合わせて選ぶと楽しみが広がるのでおすすめです。

ここでは、ナノブロックのシリーズを元にした選び方を紹介していきたいと思います。

 

ミニコレクションは難易度1から4のものが多く、初心者におすすめ

 

ミニコレクションシリーズは、難易度1から4のものが多く、ナノブロック初心者の方や未経験の方でも簡単に組み立てられます。

動物、楽器、縁起物などをモチーフにしたものが多く、サイズ的には小さいので、ちょっとしたところへ飾るのにぴったりの大きさです

ピースの数も少ないため、1時間程度あれば組み立てが可能です。

また、安価なので購入しやすいと思います。

 

難易度4 ソメイヨシノ

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難易度5から6 情景コレクションは中級者向け

 

情景コレクションシリーズは、ナノブロックの中でも非常に人気があります。

簡単なものから本物さながらの精巧な作りの商品まであり、難易度5から6が中心です。

中には難易度違いで、同じモチーフが発売されているものもあります。

世界的にも有名なスポットが商品化されているものが多く、東京駅、東京タワーなどは海外へのお土産としても人気があります。

旅行などで行った場所のナノブロックを購入し、集めていくのも楽しいのではないかと思います。

 

難易度8 リアルホビーコレクションは、大人の趣味にもぴったり

 

リアルホビーシリーズは、大人の趣味にもぴったりなリアリティあふれるナノブロックを集めた、一番難易度の高いシリーズです。

1000ピースを超える商品は、非常に細かい点まで再現できるため、時間をかけて仕上げたり、細かい作業が好きだったり、こだわりのある方に人気があります。

一度完成させたらすぐに次の作品作りに取り組みたくなるくらいの達成感が味わえます。

 

難易度はピース数で判断

 

せっかくナノブロックを購入しても、難しすぎて諦めたり、簡単すぎて物足りなかったりする場合もあります。

そんな時は、 パッケージに書かれている難易度やピースを元に自分に合った難しさのものを選びましょう。

ピースが少ないほど簡単な傾向があります。

大多数の難易度は5段階で表記されていますが、8段階で表記されているものもあります。

どの難易度なのかを確認し後悔しないように購入しましょう。

 

ナノブロックは 人気のキャラクターが多い

ナノブロックは、人気アニメのキャラクターをモチーフにしたものや人気の乗り物をブロックにしたものが多いです。

例えば、電車好きなら実際にレールの上を走らせるナノケージがおすすめです。

ナノブロックで作った電車が実際にレールで走るので、身近な山手線を始め、新幹線やリニアまで商品化されている充実のラインナップは鉄道ファンからも好評です。

非常に精巧なので様々な種類をコレクションをしている方も多い商品です。

また電車以外にも駅のホームや情景ビルなどが発売されています。

集めればナノブロックで作られたジオラマを作成でき、遊び方の幅が広がるのでしょう。

 

子供向けなら 難易度後のポケモン ディズニー など キャラクターがおすすめ

 

ナノブロックは、ポケモン、カービィ、ディズニーなどの人気キャラクターともコラボしています。

他にも名探偵コナンや新世紀エヴァンゲリオン、クレヨンしんちゃん、ドラえもん など様々なキャラクターをナノブロックで作ることができます。

また、主人公だけでなく、サブキャラクターも商品化されているのも嬉しいですよね。

好きな作品のキャラクターを全部集めてみたり、好きなキャラクターをピックアップして色々な作品に飾ったりして楽しめます。

 

自分で好きなものを作るなら スタンダードセット

 

通常のナノブロックは、付属の説明書を見ながら作成し、モチーフを完成させるタイプですが、スタンダードセットは自分で好きなように組み立てていくのを目的としています。

ブロックが非常に小さいので、様々なものを作成することが可能です。

ナノブロックを販売しているカワダでは、毎年オリジナル作品のコンクールも行っています。たくさんのブロックを上手に使用し、自分だけの作品を組み立てましょう。

 

12歳以下は5歳から遊べる ナノブロックプラス

ナノブロックは、パーツが小さいため対象年齢が12歳以上と表記されていますが、ナノブロックと同じカワダから発売されているナノブロックプラスは、12歳以下のお子様が作ることが可能です。

また、ナノブロックプラスは、対象年齢が5歳以上とナノブロックよりも大幅に下がるので、レゴやダイヤブロックよりも小さくナノブロックよりも大きめです。

ナノブロック同様に作って遊べるので小さなお子さんがいる家庭にも適しています。

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