2024年 小学生におすすめ楽天Koboのおすすめ端末は?

Last Updated on 2024年3月26日 by toshi

楽天が販売する 電子書籍タブレットの楽天Koboは、まるで紙の本を読んでいるかのような読み心地が人気で、電子書籍 タブレットの中ではAmazon Kindle端末と同様に人気があります。 ただ、5機種もあるとどれを買えばいいか迷ってしまいますよね。今回は、そんな楽天コボの疑問に対して 機種の価格や特徴を比較していきたいと思います。

 

楽天Kobo電子書籍リーダーとは

 

koboは楽天が販売している電子書籍リーダーです。

電子書籍リーダーは電子書籍(小説、漫画、雑誌)などを閲覧するための専用端末のことを言います。 現在、楽天コボ電子書籍リーダーは、5機種が販売されており、それぞれ性能、価格が異なります。

他に有名な電子書籍リーダーと言うと、Amazonの Kindleが有名ですが、その他にもソニーや富士通などの有名メーカーも徐々に参入してきています。 現状は、楽天 KoboとKindleのほぼ2強なので、どちらからか選べば間違いないでしょう。

電子書籍リーダーは、読書専用端末なので、読みやすさにこだわった様々な特徴があります。

 

Amazon Kindleも楽天Kobo同様人気、詳しくは下記記事をどうぞ

2024年度版 手軽に読書を楽しめる Amazon Kindle端末のおすすめモデル

 

楽天Koboの魅力を解説

 

目に優しく疲れにくい

ディスプレイ スマホや 通常のタブレット パソコンの液晶は基本的に バックライトを採用しており 液晶の裏から光が照らされて目に届くようになっています。このバックライト方式だと長時間液晶を見ていると目に負荷がかかりやすいのですが、楽天Koboはフロントライト方式を採用しており、長時間画面を見ていても目に負荷がかかりにくく、疲れにくい特徴があります。 また、ブルーライト 0なので、非常に目に優しいです。

 

文字の大きさが自由自在

 

お年寄りでも、最近また本を読みたいと思うようになったという方もいるくらい、文字の大きさだけでなく、文字のフォントも変更することができます。自分に読みやすい文字の大きさに設定できるので、お年寄りの方へのプレゼントとしても最適です。

 

大容量でバッテリー持ち抜群

 

8GB 端末でも、小説なら約6000冊、コミックなら150冊分の電子書籍を収納できるので、外出や旅行の際もこれだけ容量があれば、まず困りません。

容量はそれぞれの端末により変わりますが、8GB 16GB 32GBから選ぶことができます。 漫画や雑誌などは、1冊あたりの容量が大きいので、小説がメインでない人は16GBか32GBモデルを選ぶといいですね。 さらに、バッテリーを毎日読んでいても1週間以上持つので、こまめな充電も必要ありません。 このバッテリー持ちも、通常のタブレットとは違う魅力の一つです。

 

薄くて軽い

 

5機種とも薄くて軽いので持ち運びもらくらくできます。また、手で持って使っても疲れにくいです。 鞄に入れて持ち運んでも全然重くないですし、この端末があれば何千冊も読めることを考えたら便利ですよね。

 

屋外や暗所でも読みやすい

 

屋外でも暗い室内で長時間読んでも目が疲れにくいのは、コボの端末は光の反射をカットしているため、屋外や暗所でも問題なく、読書を楽しめることができます。

 

もちろん、Amazon kindleも電子書籍としては優秀なのでkindleでも良いでしょう。

Kindle vs 楽天Kobo 小学生が購入するならどっちを選べばいい?

 

ただ、楽天Koboを選ぶメリットがすれば、電子書籍を購入すると楽天ポイントが貯まること、楽天ポイントで電子書籍が買えること、キャンペーンやクーポンでお得に購入できることなど楽天カードを持ってる人にはコボを使うと色々な嬉しいメリットがあります。もし楽天カードで買い物をすることが多い人は楽天koboを購入してみてもいいのではないでしょうか?

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楽天Kobo端末の比較

 Nia ニア

 

Kobo Nia スリープカバーセット(ブラック)

価格:16800円
(2024/3/3 14:39時点)
感想(6件)

楽天KoboNiaは、楽天koboの中でもお手頃価格で、基本機能も充実しています。 Niaの特徴としては、 端末の中で一番安いこと、6.0インチでコンパクト、端末の中で最上級に軽い172gです。

Niaの欠点としては、解像度 画質があまり良くありません。あとは容量が8GBで、防水にも対応していない点です。 防水に対応してないのでキッチンや風呂場での使用は難しいでね。

 

Clara 2E クララ

 

Kobo Clara 2E

価格:20900円
(2024/3/3 14:41時点)

Clara 2Eの良いところは、6.0インチでコンパクト、端末で一番軽量 170g。 端末の最高画質 300 PPIで、 容量 16GB。

防水対応。ニアとサイズ感と重さもほぼ一緒ですが、画質が良く、防水対応でニアの欠点を克服したモデルとなります。

容量も 16GB とニアと比べて2倍あるため、かなり余裕があります。 この容量や画質だとAmazon Kindle のキッズと同じぐらいのレベルかと思います。

 

Libra 2 リブラ2

 

Kobo Libra 2(ブラック)

価格:25800円
(2024/3/3 14:23時点)
感想(15件)

Libra 2は、7.0インチ 215gとバランスが良く、端末の最高画質300 PPIで、容量が最大の32GB。 防水対応で、見開き表示、ページめくりボタン搭載。 クララと比べて一回り大きくなり、容量が倍でページめくりボタンが搭載された端末です。

ページめくりボタンがあることで、片手で操作が可能ですし、濡れた手でページをめくりたい時などには便利です。 また、

Libra 2から、見開き表示が可能で、漫画の2ページにわたるシーンを1ページにまとめて見れますし、雑誌なども 見やすくなりました。

 

sage セージ

 

【新品・未開封品・在庫あり】Rakuten KOBO [8インチ /防水] N778-KJ-BK-S-EP 電子書籍リーダー Kobo Sage ブラック 32GB ※Rakutenメーカー保証対象外

価格:33792円
(2024/3/3 14:32時点)

sageは、8.0インチで、約240gと大きめの液晶で、端末の最高画質が300 PPIで容量が最大の32GBであることと、防水対応を見開き表示対応、ページめくりボタンが搭載されていて、スタイラスペンにも対応しています。

sageはリブラ2と性能はほぼ一緒です。 一回り大きくなった端末で漫画や雑誌はさらに読みやすくなっています。1点だけ違うところは、スタイラスペン対応しているというところです。 本を読みながら直接メモに書き込んだり、気に入ったフレーズに目印をつけることが可能となっています。 他にもノート機能により日記なども作成できます。ただ、sageの気になる点としては、価格が結構高めなのと、他端末より持ち運びしづらい印象があります。購入の際には注意してください。

 

エリプサ

 

Kobo Elipsa 2E

価格:54800円
(2024/3/3 14:35時点)

エリプサは、約383gと端末で一番大きいです。容量も最大の32GB。見開き表示対応でスタイラスペン対応も変わりません。 機能的には前の2つとほぼ変わりないのですが、やはり価格が高いのに解像度、画質が良くない、防水加工無し、ページめくりボタンも非搭載となっているので、正直高いお金を出して買うことはないかなと思っています。

ただ、なぜか結構完売することもあり人気の商品でもあります。

 

Kindle vs 楽天Kobo 小学生が購入するならどっちを選べばいい?

 

楽天Koboまとめ

 

結論としては、もし楽天で電子書籍を購入するなら、Clara 2E、sageがお勧めです。

楽天Koboは、昔はあまり性能が良くなかったのですが、最近は技術も発達して最近はAmazon kindleの性能に近づきつつあります。

そんな中でもし楽天Koboを選ぶメリットがすれば、電子書籍を購入すると楽天ポイントが貯まること、楽天ポイントで電子書籍が買えること、キャンペーンやクーポンでお得に購入できること、楽天カードを持ってる人にはコボを使うと色々な嬉しいメリットがあるので、もし楽天カードで買い物をすることが多い人は楽天koboにしてみてもいいのではないでしょうか?

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