小学校低学年におすすめ かいとうゾロリシリーズの魅力とは?

Last Updated on 2024年4月15日 by toshi

かいとうゾロリとは

 

かいとうゾロリシリーズは、1978年の発売から35周年を迎えました。

かいとうゾロリと言えば、小学生なら知らない人がいないというぐらいの人気ぶりで、現役東大生100人のうち8割が小学生の時に読んでいた本です。

私も子供の本を借りて読む前は、ゾロリが悪巧みしながら事件を起こす話なのかなと思っていましたが、 実は夢あり、ロマンあり、友情あり、感動ありの子供を惹きつける物語だったのです。

ゾロリの目的は「いたずらしよう」なので、確かに悪巧みとも言えますが、そこは誤解だったようです。

また、かいとうゾロリは本だけでなく、アニメや映画も大人気のシリーズだということからも、子供に人気なのは疑いのないことでしょう。

 

ゾロリのあらすじ

 

全巻通して出てくるのは、もちろん主人公のゾロリで、普段は狐ですがいざという時はかいとうゾロリに変身します。

ゾロリと出会い弟子となった双子の兄弟が登場します。そしてシリーズの中で重要な役割を担うゾロリママは、ゾロリが小さい頃天国に行ってしまい、ゾロリには見えないけれどいつもそばで見守っていてくれる存在です。

最初はこの辺りを押さえておけば、読みやすいでしょう。

あとは巻を追うごとにユニークなキャラクターが次々に出てくるので、それも楽しみの一つですね。

 

かいとうゾロリの対象年齢は?

 

かいとうゾロリの対象年齢は、6歳~7歳程度、小学校低学年の1年生から2年生におすすめです。

 

ゾロリの夢とは

 

ゾロリには、3つの夢があります。 今日来る事件はこの夢のために起こっていると言っても過言ではありません。さてその夢の内容とは、

 

  1. いたずらの王者になること
  2. 可愛いお嫁さんを探すこと
  3. 自分のお城 を持つこと

 

です。

この夢のために毎回一生懸命に頑張るゾロリの姿はつい応援したくなってしまうかもしれませんね。

そしていつも自分の夢を叶えるために何かを企み、いたずらを仕掛けては失敗をしてしまうゾロリ。なかなかうまくいかないので、ぶ器用なのかと思いきや実は特技がいっぱいあることに驚きます。

例えば、天才的な発明家であることやなぞなぞも得意でひらめきの天才であること、運動神経が抜群であることなどが挙げられます。

確かにこういった長所があるからこそ、子供たちが思わず本に惹き込まれてしまうのではないかと思います。

 

ゾロリの人気の秘密

 


ゾロリをすすめする理由としては、とにかくストーリーが面白いことです。

74巻にも及ぶ長い冒険の旅の中には名場面がいっぱいで思わずそのストーリーに惹き込まれてしまいます。

また、ゾロリは天才発明家で、すごいアイディアの発明をすぐに実現することができます。

普段はイシシとノシシもメカ造りに関しては、とても優秀で、ゾロリが設計図を作り2人で作り上げるというパターンで、時間をかけずに完成させるところもすごいですよね。 発明したメカの一部を紹介すると、ロケット 、スーパーウルトラグレート大怪獣、潜水艦などです。

 

本の仕掛けや作者のサービス精神がすごい

 

1冊ごとに細かな仕掛けが隠されています。

例えば、本の隅々まで散らばった仕掛けは読書を楽しませるためのとてつもないサービス精神で作られています。また、本文中にちりばめられた仕掛け、突如現れる迷路や間違い探しなど本文中の仕掛けだらけです。

一度読んだだけでは発見しにくいので、何度も楽しく読むことができます。

 

カバーや特典などダイナミックな仕掛けがある

 

カバーと表紙の絵が違うので、表紙を見るだけで楽しめます。 光らせたり温度で絵が現れるといった感温度特殊印刷 にも対応しています。

また、 突然現実世界とつながるのもゾロリの面白さです。

作者の原ゆたか先生がお話の途中で出てきて読者に呼びかけたり、ゾロリたちが読者を意識することもあります。

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