がまくんとかえるくんの友情が面白い『おてがみ』。絵本『ふたりはともだち』でそのほかの話も読んでみた

小学校2年生の教科書(光村図書出版)におてがみが載っています。

その物語の中での、がまくんとかえるくんのてがみのやりとりがなかなか味があるようで、娘がいつも物語の内容を私に教えてくれます。

私も昔、小学校の授業で習った記憶があるのですが、詳しい内容までは忘れてしまっていました。

娘がいつも話をするので、「少し読んでみようかな」と思い、娘が寝ている間に教科書を借りて読んでみることにしました。

 

 

がまくんとかえるくんシリーズとは

 

がまくんとかえるくんを知らない方のために、簡単に説明すると、

作者であるアーノルドローベルが、がまくんとかえるくんが繰り広げる日々の出来事を、時には面白く、時には感動的に描き、海外だけでなく、日本でも40年以上も愛されているすばらしい作品です。

1980年には、国語の教科書にも掲載されるようになり、日本でも知らない人のほうが珍しいかもしれませんね。

 

おてがみのあらすじ

 

では、おてがみのあらすじを紹介します。

「おてがみ」には3人の登場人物・・いや正確には、かえる2匹とカタツムリ1匹が登場します。

がまくんは、わがままで甘えん坊な子供のようなキャラクターです。

かえるくんは、ガマくんとは正反対の性格。

しっかりしていて友達思いで、いつもガマくんの心配をしている印象です。

かたつむりくんは、はがきを配達する郵便屋さんです。

おてがみのあらすじを簡単に紹介すると、誰からも手紙が来ないと嘆くガマくんに、親友のカエル君がかたつむりの郵便屋さんに頼んで、手紙を配達してもらいます。

もちろん差出人は書いてありません。

手紙を受け取り、がま君は喜びます。

そしてカエル君はその後も何度も手紙をおくるのでした。

 

がまくんとかえるくんシリーズの魅力とは

 

がまくんとかえるくんの話は、おてがみでなく、ほかにもいろいろな作品があります。

がまくんとかえるくんシリーズ全般に言えることですが、どの作品を読んでもカエル君の『僕がいつもそばにいるよ』というガマ君を思う気持ちが感じられます。

おてがみでは、人を思う気持ちや友達を大切に思う気持ち、こういった当たり前でいてなかなか口に出して表現することが難しい気持ちを、物語を通じて、わかりやすく、簡潔に伝えてくれます。

ガマくんとかえるくんの話は、子供たちに友達を大切にしましょうという思いが込められているのです。

 

 

小学校低学年おすすめ絵本 ふたりはともだち

 

ふたりはともだち (ミセスこどもの本)

実は、国語のおてがみは、絵本ふたりはともだちから抜粋された作品で、がまくんとかえるくんシリーズの記念すべき第一作となった絵本です。

目次を見ると、おてがみのほかにも、4話収録されています。

 

 

これから読まれる方のために、本のあらすじは省略しますが、どれもかえるくんのガマくんに対するやさしさ目立つ話が多いです。

ただ1話だけ、いつも無頓着なガマ君がカエル君を気遣う話が収録されています。

いつもの話と逆パターンなので、面白いかもしれませんね。

ページの所々に描いてあるイラストも、カエルらしさがまるでなく、本物の人間のような印象を受けるので、次はどんなイラストが見られるかページを開くたびにわくわくして読み進めることができます。

 

 

ガマくんとかえるくんは、低学年の読み聞かせに最適な絵本であることはもちろん、友達、人を思いやることの大切さについても、考える機会になるので、ぜひお子さんと一緒に読んでみてはいかがですか?

 

 

アーノルドの作品が好きな子供におすすめ ふたりはいっしょ

 

もっと読みたい方には、ふたりはともだちのほかにも、ふたりはいっしょ、ふたりはきょうも、ふたりはいつもなどのがまくんかえるくんシリーズもあります。

ぜひ読んでみてください。

 

ふたりはいっしょ (ミセスこどもの本)

 

小学校低学年~おすすめの本は 下記記事をどうぞ。

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